Z650です。現在KERKERマフラーとCRキャブ、バックステップ(タロッティー製)のみ変更されています。マフラーはそのまま装着するとエンド部がえらく後ろまでくるのでセンターパイプをかなり切り取りショート化しました。そのおかげでステーを加工しなくてもそのまま楽に装着することができました。

これからどういう風にカスタムしていこうかと思っていますが、まわりからは「そのままがいい」とか「ドノーマルにせい」とか言われます。確かにオリジナル度が高いしもったいないとも思います。そのまわりの意見も尊重し、もう一台あれば全て解決ということで、書付きフレームを手に入れました。車体を2台造ろうと思ってます。あとステムがあればもう1台シャシーができるだけ部品は集まっています。アタマの中では完成してるんですけどゆっくり造っていきます。




結構やる気が出てきましたのでホイールも買っちゃいました。ダイマグのF2.75-18 R4.00-18 。ちょっと前の仕様がリヤハブまわりがカッコ良かったんですけど、、、後々を考えるとZ1000MK2等でかいZの足回りに合わせておけば、仕様変更したいとき楽できます。 ディスクはZ250FT(リヤディスク)、シートはヤフオクで極上品をゲットしました。あと、ステムを手に入れたらもう一台分のシャシーが出来ます。         エンジンは現在ゼファー750のものも合わせると3基あります。チューンして搭載するつもりです。現在の計画では、ワイセコピストンで810cc、ウエブカム、コンロッドを他から流用予定。Z650のエンジンを主に使うか後期型750(Z750FX3等)のエンジンをベースにするかどっちにするか、現在思案中。





Z650のフロントフォークをスペシャルなものにするために、部品集めしました。(上からZ750FX2、Z650、プログレッシブとかいうところのスプリング。)ブレーキキャリパーはロッキードのCP2696を使う予定。上の写真を見てもわかるのですが、キャリパーが後ろについています。そのままCP2696を使うとフェンダーのステーと干渉します。 Z650の元々の特徴的なところ、ビジネスバイクみたいなステーの伸びたフロントフェンダーを使うために、B1のアウターチューブを使います。内部パーツを若干加工しスペシャルフォークにしていきます。しかしモリワキカヤバのフォークにしたいというのが本音です。




フロントフォークを改造する前に、表面があまりにみすぼらしくなっていたZ650のフォークアウターチューブ(上のフォークの写真の上から3、4番目のボロいフォーク)に精悍なブラックペイントを施しました。ウレタンの缶スプレーを使用。フォークまわりの部品は油気が多く、慎重に洗浄&脱脂して塗装。足回りが引き締まってくれると良いのですが、、、私のアタマの中の計画書ではカッコ良くなる予定です。










ツヤはこんなかんじです。缶スプレーのペイントですけどまあまあの出来と思うんですけど。

あと、サイドのドレン(ナベコネジ)を新品に交換し、黒い塗装と区別し、美しさを引き立たせます。












最近天気が良いのでこの前買ったダイマグのホイールも塗装しました。もちろん缶スプレーで塗りました。

元々の色がピカピカのガンメタみたいな色なので私のダイマグに対するイメージと合いません。私のダイマグに対するイメージ色は『艶消し黒』ですので、思う通りに作業しました。

使っていくうちにブレーキダストや埃等が付着し、適度に汚れたダイマグホイールに迫力を感じるのは私だけでしょうか?





フォークが完成。

インナーにスライドメタルの入ったものを流用しました。そのおかげで動きが良いように感じます。あとは実車に装着して細かく煮詰めていきます。全長が約10mm長いのでフロントに18インチのホイールを装着したとき丁度良い長さになるのではないでしょうか。

おまけにトップボルトにエアーバルブも装着しエアサス仕様となってます。









リヤまわりを仮組み。FTディスクと組み合わせるのはそこらに転がっていたZのSTDキャリパー。一応オーバーホールしてから使用します。スイングアームはZ1かZ2のSTD。Z650のアームと比べほんの少し長いのですが、チェーンアジャスターの位置が結構ダブるのでそのまま使います。そうしておいた方が後々アルミのスイングアームが入れたいとか欲が出た場合、換装が楽になります。表の塗装が剥がれてるところとかがあったので得意の缶スプレーで塗装しました。補強とかは使って様子みて不満が出たらやる予定。キャリパーサポートができたらリヤまわりはあっというまに出来てしまいます。







Zマニアに人気のザッパーステムです。今回はZ650に使用します。(当たり前ですけど、、、)外観が結構汚い状態でしたので缶スプレー(ウレタン)で塗りました。もう少しツヤを押さえた方がオリジナルに近かったですね。 各部締め付けボルトはオリジナルのものが個人的に好みですので最後に新品に交換する予定。












フォークまわりを仮組みしてみました。


















きれいに仕上げるためにフェンダー類をメッキに出しました。フロントフェンダーはZ650Bのノーマル。リヤフェンダーはZ650LTDのショート。メッキから仕上がってくるのが楽しみです。

※たまにメッキに出しますので、何かメッキしたいものがありましたら声をかけてみてください。










秘蔵の旧型オーリンズショックをラボカロッツエリアさんにオーバーホールに出しました。事前に問い合わせたところ、このタイプをオーバーホールするともう1セット買えるくらいお金がかかるそうです。しかしこのタイプをどうしても装着したいのであえてコレを直します。

2005年 7月 13日







どうでもいいことなんですが、ヒマだったので日曜大工してみました。余ってた何かのリヤフェンダー(多分カワサキの古い400CCのやつ)を加工して装着。削り出しや売ってる部品を取り付けるのも良いですが、自分で加工や工夫して装着するのも楽しいものです











部品取りエンジンの表面にアルミ錆びが浮いてまして、あまりきれいではありませんでした。エンジンカバー類は磨きでなんとかなるでしょうが、エンジン本体はフィン等の突起が多く大変です。で、得意の缶スプレーで黒く塗りました。(写真は中身の入っていない仮組みの状態です。)

このエンジンをベースにこれからチューンしていきます












修理に出してたリヤショックが帰ってきました。近いうちに装着します。













リヤのキャリパーサポートができたので仮組みしました。


















トルクロッドやブレーキホースを仮組み。ナカナカ良いカンジ。

※ブレーキホースはそこらにあった適当なやつ。車体に組み合わせる際に長さ等を再調整します。












ワイセコのピストンキット&FRPシートカウルが届きました。

ピストンキットと共に使用するスリーブが届いたら一気にエンジンを組んでいきます。

シートカウルはいつものごとく缶スプレーで塗装予定。











FRPのシートカウルを缶スプレーで塗装しました。下地にホワイトサフェーサーを吹き、乾燥後下地を整え更に上にツヤありホワイトを塗ります。乾燥後1000番くらいの耐水サンドペーパーで表面を研ぎ、その上に更にデイトナから販売されてる純正色に近い塗料(今回はファイヤークラッカーレッドを使用)を塗りました。コレの表面をもう一度1000〜2000番の耐水サンドペーパーで研ぎまして表面の平滑さを出していきます。そうすることにより素晴らしいツヤが生まれるのです。(自己流ですが、、、)








フェンダーが再メッキを終え帰ってきました。大変良い仕上がりです。装着するのが楽しみです。

フォークに取り付ける際、太いフロントホイールを履かせた場合、タイヤとフェンダー取り付けボルトが干渉し困ってしまう場合があります。それを高次元で解決できるボルトが当HPのオリジナルパーツのところに載ってます。800円ですので買ってください。










純正チックにラインを入れてみました。Z400FX(E2)のラインの色を参考にしました。濃紺とオレンジ色のラインです。当時の純正ラインは所々線にゆがみがあったりいかにも手作業でやりましたっていう人間らしいファジーさがありました。今回はそういうところも計算して緻密に歪んだラインを引きました。あくまでも『わざと』ゆがんだラインにしたのです。その点、誤解のないように。マニアの方ならわかっていただけると思います。

その他の外装が同じように塗れてラインを入れた後、上から耐ガソリンのウレタンクリヤーを塗り仕上げます。








倉庫に古いアルミ鋳造のスロットルホルダーが転がってましたので今回使ってみようと思います。右側ハンドルスイッチ、マスターシリンダー、スロットルホルダーを取り付けるとその辺りが窮屈になります。それを何とかするため右ハンドルスイッチのジャンク品をカットして狭幅に加工。スイッチボックスの分解ついでにセルのボタンも新品に交換。(劣化が進むとボタンが割れてしまう場合があります。)ヤマハのOW-01等のハンドルスイッチを使うと楽なんですが、この手のバイクは綺麗さだけでなく乱暴さ、力強さも必要かと思いましてこういう工作を施しました。スイッチボックスの切断には金ノコと金属ヤスリを使用。加工後は金属粉がたくさん出ますので部品の洗浄を確実に!(切断作業時は内部部品を全て外して作業しています。写真は組み込み後。) 8月16日





外装がほぼ塗り終わりました。もうしばらく乾燥させて表面を研摩して完成です。

今回使用したのは全てデイトナから販売されているMCペインターとかいう缶スプレーを使用しました。(最後のクリアーも同社の耐ガソリンウレタン。)スプレーノズルが良いのか結構良いカンジに塗れたと思います。









シリンダーヘッドができました。外観はエンジン用耐熱ブラックで塗装。ポートは軽く研摩。吸気側はインシュレーターとの段差ができないように共加工しています。バルブシートは当然カットしバルブとの当たり幅等も少し工夫しています。 Z650にはちょっと大きめのCR31キャブを楽に装着するためZ2のインシュレーターを使用。(現在使用中のエンジンもCR31を使用中。下から上まで普通に使えてます。)バルブはSTDを加工し軽量化。燃焼室はカーボンを落としただけでピカピカにするようなことはしてません。この車両が完成したあかつきにはZRX1100と同じようにゼロヨンに出場してみようかなと思ってます。







フレームが仕上がりました。

若干の補強とレイダウンを施し、タンデムステップのブラケットをカット。

色も塗り直しました。

タイヤは余り物をとりあえず装着してます。

ステアリングステムのベアリングは純正新品に交換。テーパーローラーベアリングにするかどうかちょっと迷いましたが動きが軽いといわれるボール式にしました。

スイングアームまわりも全部分解しグリスアップ。サスの取り付け部等も全てグリスアップし動くところは全て完全に作動するように気をつけてます。













ステップはモリワキ製Z1000用。フレームに取り付けボスを溶接して装着。

ワンオフも考えたのですが、転倒して壊してしまった際の部品補給も考えて市販品を使いました。結構気に入っています。






















車体を仮組みしました。

フロントフェンダーのビジネスバイクみたいなステーもZ650の特徴的なところとして残しています。こういう古いバイクならではの部品はダサカッコイイとでも言うのでしょうか中々アジがあってよろしいのでは、、、

あとはエンジンを搭載したらほぼ完成です。(エンジンパーツが揃ってませんのでチューンドエンジン搭載までには少々時間がかかります。)

9/9日





ハンドルまわりも一気に組みました。メーター等はSTD。マスターシリンダーはZ550FXの純正。ハンドルは今は入手困難なK&Nのハンドル スーパーバイク。スロットルグリップゴムはTZ250のものを使用。シャレで速度警告灯も付けときました。













シート下の空きスペースにオイルキャッチタンクを装着。
(ヤフオクで入手したモリワキ製のやつ)

ブラケットは溶接でくっつけてます。
このブラケットは何か他の部品をくくり付けるのにも使えそうです












とりあえず予備のエンジンを搭載。あと、リヤブレーキのマスターシリンダーの部品待ち。
そこらをちょっと走ってみたところ、以前とは車体の安定感、ハンドリングが格段に向上しているのがわかります。接地感も良く大変乗りやすくなりました。
あとはタイヤを履き替え、リヤマスターの取り付け、チューンドエンジンの搭載で完成です。

9月16日







細部の写真
リヤブレーキはZ1000MK2とかのキャリパー。オイルクーラーはニンジャ系の水冷カワサキ用のもの。フロントブレーキはロッキードCP2696。ステップはモリワキを小加工して装着。
フロントブレーキはZ1RディスクにCP2696キャリパー。
各オイルホース&フィッティングはアールズのものを使用。










チューンドエンジンは搭載してませんがとりあえずカタチになりました。
リヤブレーキもきちんと装着したので近くの峠でテストしてきました。
前後のサス、何の問題もなく大変良い乗り味です。
ノーマル車体と比較してもコレは性能向上したと思います。

古めかしい外観してますけど現代的な乗り味をも合わせ持った車両です。

9月21日






どれだけの方がココを見ておられるのか知りませんが、ザッパー乗りの方にプレゼント! 数に限りがありますが、Z650に乗って当店にご来店された方で、希望者にタイヤ諸元シールを差し上げます。純正とはココが違うとかそこの表現が甘いとか言わないでください。そんな事言う人にはあげません。












久々にエンジンに手を入れます。準備したゼファー750のエンジンパーツをところどころに織りまぜ構成していきます。セルの動力を伝えるワンウェイクラッチがザッパーの3つローラーがあるタイプと違い、ZZR1100とかに使われているようなワンウェイクラッチになってました。ゼファー750の一部の機種にはこういうタイプのワンウェイクラッチが使われています。あと、ミッションの噛み合い部がアンダーカットされています。(写真ではわかりにくいかも、、、)
右下の写真はシリンダーライナーです。これをSTDライナーと入れ替えボーリングすることにより排気量約810ccのザッパーができます。






シリンダーブロックが完成しました。φ69mmピストンを使うため、オーバーサイズライナーを使用しています。















クランクケースの加工も終わり、これでエンジン腰下の組み付けに入れます。部品を加工した後は切削粉等が残っている可能性が大です。加工屋さんもある程度の洗浄はしてくださってますが、最後の点検や清掃は自ら慎重に行いましょう。クランクの軸受けにプレーンベアリングが使われていますので、異物の混入が無いよう細心の注意を払わなければいけません。そういうことはやり過ぎもOKです。
10/31日









腰下が組み終わりピストンも装着。ベースガスケットの入荷が遅れたのでここで中断。ワイセコ製φ69ピストンで800ccをオーバーします。

11/4日












シリンダーヘッドを組み込みました。あとはカムを組んだら完成です。
バルブを組み込む前にセット長を計測しておくとカムを組んだ後に待っているシム調整が少し楽になります。













前にも書きましたが、シリンダーはZ650のものを加工したので排気量刻印は当然そのままです。クランクケースもそのまま使用しています。(ケースアッパーはオーバーサイズシリンダーライナーに合わせてボーリングしました。)

11/10日











無事にカムも届き早速エンジンを組み上げました。
バルブのセット長を測って記録してたのですが、カムが変わったのでそのデータは全く役に立ちませんでした。ウエブカムを入れたのですがあれはカムのベースサークルを加工してるんですかね?2.95mmや3.00mm厚のシムが多数必要になり何個もシムを買い足しました、、、
排気量は約810ccです。
黒いエンジンが締まって見えて良いカンジと私は思います









エンジンの左側
















斜め後ろから。
キックペダルを付け忘れてますね。アクセサリーとして後で付けときます。














走ってみたところ以前と比べてもトルクアップしているのがよくわかりました。
これからナラシです。そこらで見かけてもあおらないでください。

12月10日










スイングアームに補強を入れてみました。(モリ○キさんとこの真似。すいません。)
本当なら軽量のアルミスイングアームを入れたいところですが、少しでもモノモノしさを排除したい私は、あえてSTDベースのアームにしました。
タイヤも前後BT45Vに履き替えました。バイアスタイヤで安価、接地感も素晴らしく、今まで履いていたジェグラが霞んでしまうほどの良いタイヤです。このタイヤ、古いバイクに嬉しいサイズが多いので旧車乗りの方に私はお薦めします。








スイングアーム反対側。
改造車であることを隠ぺいする効果もあるノーマルチェーンケース。タイヤと接触するので裏側を加工。Z650のノーマルを加工するのはもったいないのでZ2用のワレ有りのジャンク品を切り貼りしました。(少加工でつきました。)ケースの取り付けネジも野暮ったさを演出するためにナベネジを使用。











取り外しっぱなしになっていたSTDのリヤフェンダーを再メッキしました。
久々にノーマルに戻してみたら、なかなか良いカンジと思います。













フロントのブレーキホースがちょっと長めだったのと、マスター側のバンジョーボルトがタコメーターと接触していたので少し仕様変更しました。マスター側のバンジョーボルトをシングルにすることでメーターとの接触は解消。
それに伴いハンドルの変更もアタマを悩ませなくても容易に変更できるようになりました。今度少しだけ高いハンドル(K&N GPツーリング)を入れてみようと思います。










右側から。

ブレーキホースはまだ換えていないときの写真。















今度のレースに向けて、これから更にモデファイを加えていこうと考えています。

あと、ライトステーに面白いものを見つけましたので、近いうちに装着しようと思っています。












ブレーキディスクを最近発売されたサンスター社製のものに交換しました。
見た目があまりモダンでないところが旧型車に似合うのでしょう。効きも向上しました。流石純正のブレーキディスク等を製作しているメーカーだと思いました。












ライトステーをZ650LTDのものに交換しました。
入手したときは結構サビてましたので再メッキしました。
フォークインナーをクランプするタイプのライトステーが嫌いな方にはお勧め!
但しメーカー販売が終了している部品ですので、ヤフオクとかで頑張って部品集めしてください。











フロントブレーキホースが今まで以前乗っていたGPZ900Rからのお下がりだったため、ちょっと長過ぎが気になっていました。今回ホースも長さ調整して作り直しました。
マスター側のバンジョーボルトをダブルからシングルにしたおかげで、ハンドル/メーター間の余裕ができて、ハンドルの選択肢まで増えるという嬉しいおまけがついてきました。














今まで使ってましたKERKERのマフラーが老朽化&サーキット走行での路面との擦り等により穴が開いてしまったため、モリワキ製のマフラーに交換しました。(ゼファー750用)
ステーの位置を切り離し、フレームのステーに合わせて再溶接。少しズラすことにより装着できました。
そのまま装着するとステーがえらく目立ったため、サイレンサーごと艶消し黒で塗りました。
エキパイの曲げの関係でフロントフェンダーとの距離がちょっと近いような、、、
もしサーキット等のフルブレーキングでフェンダーと接触したりしましたらココで報告させていただきますね。(今のところ大丈夫です。)

と思っておりましたが、思いっきり直線でスピード出してフルブレーキをかましたところ、マフラーとフロントフェンダーが接触。

Z650の場合、フロントフェンダーの取り付けが頑丈なステーを使ってるおかげでしっかりしすぎております。ですのでサスの動きを急激に止めてしまい前タイヤがブレーキ時、一番強烈にグリップしてほしいときにスカッと滑り出します。すごく危ないのでフロントフェンダーは泣く泣く変更します。
フェンダー以外にもちょいと変更したところがありますのでお楽しみに。



前回のHPに掲載したときからの変更点です。
リヤショックをホワイトパワーに。
リヤブレーキをZRX1100のもの。
サイレンサーを茶筒タイプのチタンのものに変更。
このマフラー、元々はゼファー750のものをベースに改造して装着していたのですが、ゼロヨンを走った時、抜けの悪いサイレンサーでは終速がかなり落ち、(タイムも)これはなんとかしないと、ということで変更しました。
サーキット走行時以外は内部にインナーバッフルを装着。
素材がチタンだとなんか色が古いバイクに似合わないと思ったので耐熱ブラックで塗装。






2010年8月の状態。
また不具合や不満な点が出てきましたら更に改善していきますね。