Z1R-2です。タンクに1型のものを使ってますのでパッと見は2型に見えません。外装の塗装はこの車両のオーナーS氏が頑張って塗装しました。下地からしっかり仕上げているのでとてもきれいに仕上がっています。













フロントまわりはモリワキカヤバのフォークにロッキードCP2696キャリパー。ディスクはSTD。ホイールはノーマルに見えますが、実は19インチのモーリス。














エンジンはワイセコφ73ピストンで1105cc。キャブレターはケーヒンCR31。マフラーはモリワキモナカ。















ステップはモリワキ。クラッチレリーズのカバーはPMFR社製。















斜前から。
















斜後ろから。

リヤブレーキもロッキードCP2696。あまり派手でない少し押さえの効いた大変良くできた車両です。












この度新たなサスに交換するのと同時にレイダウン加工も一緒にやってしまいます。

このサスはオーリンズのS36DRILというサスで、車高調整、伸び側ダンピング調整、無段階プリロード調整、結構な機能満載の上等なサスペンション。
個人的にも羨ましく思えてしまいます。
次回私のZで交換するとしたらコレですね!








秘密のファクトリーにて加工中。
















大体カタチになりました。
















反対から見たところ。
















よく売ってるレイダウンブッシュとか言われるものは、サス末端をフジツボカラーで抑えるタイプが多いですが、今回は男らしく純正のメッキの袋ナットを使用。














テスト走行中に記念撮影。

結構弄ってあるのですが、派手でなく地味でもない、丁度良い感じのカスタム車だと思います。








2010年9月18日