海沿いの道を進むと海上に小島が。

まだ道路整備などがほとんどされていないような大昔の高速移動方法はやはり海上を船で移動するってやうでしょう。

こういう島にも何か遺跡とかあったりして。

とか。

(この島ではありませんが実際とある島には石積みの遺構みたいなのがあるそうです。)

この海沿いには多分集落があって、そこらを掘ったら土器が出るのでは。。。

とかそういうことばっかり考えてしまいますwww

今日行ったのは若狭歴史博物館。

敷地内には古墳(レプリカw)があったw

博物館ですが、奈良の正倉院をイメージしたかのような立派な建物です♪

外には千石船のイカリが。

こういうものが出土するってのが昔から海上での文化が発達してたって証拠なんでしょう。

中は撮影NGなのでパンフから。

上の像なんか、赤い布にしっかり包まれた状態で海岸に漂着したんだとか。

細かい説明は書いてないのですが、現物が展示してあり横に説明書がありましたので興味ある方は直接足を運んでください。

仏像も結構展示してあって、複製品も多いんですが、実物も結構ありまぁす。(←小保方さん風)

土器や石器なんかも多数出土するようです。

縄文時代のもありました。

舞鶴の遺跡でも出土したような丸木舟、

これも若狭でも出るそうです。

やはり海上での移動ってのは一般的だったんでしょうね。

車なんか無い時代ですから、こういう海沿いの地域での移動は船なんでしょう。

個人的には縄文時代とか弥生時代の土器とかのコーナーが良かったですw

帰り道は若狭富士とも云われる青葉山を見ながら。

麓にある山と合わせるように存在する赤い三角、

コレは一体何を意味しているのだろうかっ!!!!