このあたりを探索しだして最初に発見した巨石ポイントをもう一度調査してみよう。しかし巨石が多い。

今回は少し範囲を広げて回ってみた。

念のため今回からはヘルメットを着用することにした。

もしも巨石から転落したら、もし落石があったら、、、

色々な危険が予測される。

安全対策を怠るようでは探検隊失格である。

転落しないよう注意して高いところに登ってみた。

ボウリングのピンのような形の巨石の頂である。

男根石にもお参りしておいた。

触れるとEDに効く男性にとっては超ありがたい石ということにしよう。

ステージ状の石の基部。

これはおなじみのくじら石。

口と思われるところのアップ。

自然にこのようになるものなのだろうか?

これもかなりの巨石。

真ん中から割れていて、そこを開いてソーセージでも入れたらホットドッグのようである。

巨石ポイントの端のほうになると石の数が減ってくるようである。

この巨石ポイント、山の斜面にあるのだがポイント全体の広さは野球場くらいはあるだろう。

巨石ポイントを巡っていて気になったのが、こういう隙間。

奥から風が吹いてくるところがある。

丁度入りやすい隙間があった。

手を入れて撮影してみた。

ちょっとした空間が見えたので

勇気を出して入ってみた。

何かの通路になっているのか?

かなり奥が深い。

空気の流れはあるので酸欠ということは無いと思うが、穴の先が狭くなっており、もし滑落したりすると這い上がれない恐れもある。

穴の探索、今回はココまでにした。

今回、石の形状にも少し注意していたのだが、

いかにも割ったという石を見かけた。

石を割る、

自然界でも柱状節理とかいうのがあり、自然に規則正しく割れて、まるで人が切り出したのかと思えるようなものが存在する。

このあたりの石、そのような割れ方をしたものではないか?と思えるものも実際のところ多数ある。

しかし中には

上の写真では分かりにくいかもしれないが何かノミかタガネでも当てたのかと思えるような傷がある石や

石を割るために何らかの手を加えたのかとしか思えないようなものも存在した。

大昔、この地域に巨石を使う、もしくは加工するという技術を持った人々が存在したと言う可能性が更に高くなったといえるだろう。

言い換えれば、国、そう王国とも言えるものが存在していた可能性が高まったと言っても過言ではない かもしれない。

今回の調査を終えた頃、

いきなり神々しい光が

と思った次の瞬間!

ドギー隊長が消えた!

と同時に巨大な立方体のまばゆい光が目の前を!

コレは一体!?

コレがUFOというものなのか。。。。

世の中はまだまだ不思議で溢れているということを思い知った。

まだまだ我々の探検は続く。

いや、続けなければならないのだっ!!!