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長いトンネルを抜けたら |
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そこは雪国でしたw |
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何かに誘われるように雪道を進みます。
途中広場に妙な建物。。。 コレはこの先何かある! |
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延々と続く山道。。。
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うおお!!! 車が全然通った痕跡がないっ!!!
こりゃ適当なところでUターンじゃ! |
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丁度広い駐車スペースが。
これ以上先は車では行けないようで。 |
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しかしこの駐車場から更に先に行く階段が。
何かに誘われるように階段を進みますと、何やら建物が。 |
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何が納められてるのかは不明。 中を覗いてみましたが仏像みたいなのは無かったです。 |
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更に登っていきますと、何か凄いのがありますよ。
しかし階段のまわりに大きな木がたくさんあって雪があまり無いので助かりましたw
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おおお、この山奥にっ!!! ごっつい立派な門が!!! |
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仁王様が二体。 |
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なかなか立派な☆
ホントすごい山奥なんですが、 昔の人って凄い!
更に先に本堂があるみたいなんですが、雪に阻まれ断念w
さすがに山奥の雪道で遭難とかしたらシャレにならんwww 多分こんな山奥誰も来ないしwww |
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しかしまぁ、、、 |
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ナカナカすごいものです。
こういう赤く塗られた神社とかお寺って格が高いやつですよね? よく知らんけどw |
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この門、国宝なんですね♪ 建ったのは鎌倉時代だそうです。 |
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聖徳太子の何か関わりがあるそうな。
手元にある資料によりますと聖徳太子の創建だとかの言い伝えがあるようですね。 この門は後から建てたものなんでしょう。 でないと全然時代が合わんしw
でも飛鳥時代にはこんな山奥でも人の出入りがあったってことなんでしょうから凄いものです。 よくよく地図なんかを見てみましたら細かく林道が通ってますから色々調べたら大昔の交通なんかも見えてくるかも知れませんね。 このあたりの道路(現在の道路)を意味無く奥まで行くと、落武者の里かいな?と思えるような集落があったりします。 大昔はそこが終点ではなく通過点で、案外人の流れがあったのかも。
まぁ色々想像できます♪ |
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しかしもうノンビリしてる時間はありませんw 雪がドサドサと降ってきよりまして、ソソクサと退散!!! |
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闘いは終わったw |