上中あたりでしょうか、国道27号線沿いにちょっとした小山がありまして、

ちょいと車を停めてみます。

その小山には石でこしらえた祠のようなものがっ!

これは一体何を意味しているのか!!!

リアル古墳ですた☆

古墳の横には畑や民家もあり、

結構こういう身近なところにも探せば古墳とか遺跡みたいなものってあるんでしょうね。

しかしこの説明文、文の終わりを「〜である」で締めているので男塾塾長 江田島平八のようであるw

お次は『若狭三方縄文博物館』

漫画『柔道賛歌』では巴親子が親子のシャチと異名をとってますたがココは『DOKIDOKI館』という異名を・・・

やはり土器だけにwww

中は撮影禁止なのでパンフレットから。

たくさんの土器や石器、丸木舟、その他色々展示されてましてこういうの好きな方にはたまらない空間♪

ココの館長はあの歴史著書関係では有名な梅原猛さん。

その建物の横には竪穴式住居がっ!!!!!

タイムスリップしたみたいですwww

我が人生初の竪穴式住居w

なんとシブイ古代の建物w

コレが室内。

外は雪がたまにチラついててえらく寒かったのですが、中は結構暖かいw

DOKIDOKI館からもうちょい進みますと三方五湖名物の舟屋があります。

藁葺き屋根ってのがすごいです。

なんと素敵な古臭さ☆

屋根の葺き替え中。

屋根の葺き替え職人さんの車なのか、この地域の方の観光アピール用の車なのかは分かりませんが、軽トラも藁葺きってのには驚きましたwww

段々と天候が悪化してきましたのでサッサと家路につきます。。。

海では気嵐が!

吹雪なのかと思えるくらい派手に出てますた。

※気嵐(毛嵐)とは

大気の温度より海水温度が高い場合、海面から蒸発した水蒸気が大気によって急激に冷やされることによっておこる蒸気霧の一種。